ヒラセのはなし

いろいろと毎日、窓際で妄想しています

こんにちは。
いつもありがとうございます。

7月となりました。
いろいろと考えるこの数ヶ月。

できなくなったことを数えると切りがありませんが、新しくできるようになったこともいくつかあります。ラザーニャとワインの通販を運営していくにあたって、ともすけの窓際にデスクを構えることに。かねてから集めていた資料たちを整理して、イタリアワインの書斎が完成しました。いつか読もうと思って買っていた本たちを、ゆっくりと読んだりしています。

夏場に飲みたいワイン、ふたりでゆっくり1本飲むときにあると嬉しいワイン、久しぶりに家族でお祝いをするときにピッタリのワイン....。産地の歴史や地形であったり、生産者の人柄であったり、ご家庭で合わせていただきたいお料理であったり。ワインに添えるお手紙を書きながら、改めて思うことや、新しく学ぶことがたくさんあります。

学生時代にひとりリュックを背負って旅をしたときに、最も心を揺さぶられた国がイタリアでした。街並みや文化、故郷や家族、自分たちにとって本当に大切なものをよく理解していて、それを守る「愛」のようなものがイタリア人にはあると、いたるところで感じたのでした。もちろん場合にもよりますが、必ずしも効率や最新のものを最優先しない彼らの姿は、当時まだハタチの私にとって、とてつもなく大きな衝撃でした。

あの時に感じたイタリアの温かさであったり寛容さ、美的嗜好や妙な可愛らしさ。そのほか形容し難い多くのイタリアらしさは、イタリアワインにも溢れています。イタリアの、ワインとしての魅力。ぜひその形容し難い魅力に触れていただいて、食卓でイタリアを旅する気分を味わっていただけたら嬉しいなぁと、イタリア地図を眺めながら、いろいろと毎日、窓際で妄想しています。